XMのストップレベルとは?
XMのストップレベルとは、指値や逆指値の際に、ドル円であれば4Pipsは現在値から離れていないと注文が出来ませんでした。
例えば、100.000で逆指値注文を2Pipsで注文したくても、最低でも100.040の値からでないと逆指値注文等が出せない仕様でした。
これだと細かいスキャルピングや損切り設定が出来ず、手動で決済するしかありませんでした。
しかし、2021年8月21日の仕様変更により、XMでは全金融商品の指値および逆指値のストップレベルがゼロになりました。
XM公式のメール👇
特に顧客が操作する必要はなく、自動で切り替わっているとのことです。
XMは非常に使いやすくなった!
XMはレバレッジ888倍、ゼロカットシステムにより追証なし、豊富なボーナスやポイント制度があるという海外FX業者の中ではトップレベルの口座でしたが、唯一欠点があるとしたらストップレベルの存在でした。
もちろんデイトレであればそこまで気になるものではありませんでしたが、これがなくなった事でより自由なトレードが可能になりました。
特にポンド円に関しては10Pipsものストップレベルがあったため、これが0になったことは相当大きい仕様変更です。
そもそもストップレベルが存在しないFX会社もあったため、この仕様の変更は相当良い事だと思います。
レバレッジが高い業者ほどスプレッドが高い傾向にあり、XMやFBSといった500倍を超える業者はややスプレッドが高めです。
仕方のない事ですが、あとはスプレッドももう少し改善があると完璧かと思いました。
いずれにしても、XMは1番使いやすい海外FX業者であることは間違い無いので、これからも利用していきます。