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FXTRADINGのスタンダード口座のスプレッド
今回は実際に口座を開設し、実際のスプレッドを計測してみましたので参考に。
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メジャー通貨ペア(STD)
スタンダード(STD)口座の場合(朝8:30頃計測)
メジャー通貨ペア | スプレッド |
USDJPY | 1.8~2.1Pips |
EURUSD | 1.4Pips |
GBPUSD | 1.9~2.1Pips |
NZDUSD | 2Pips |
USDCAD | 1.9~2Pips |
USDCHF | 2Pips |
GBPJPY | 2.9~3.5Pips |
XAUUSD | 3.7Pips |
XAGUSD | 3Pips |
マイナー通貨ペア(STD)
マイナー通貨ペア | スプレッド |
AUDCAD | 2.6Pips |
AUDCHF | 1.9Pips |
AUDJPY | 2.1Pips |
AUDNZD | 3.4Pips |
AUDSGD | 5Pips |
CADCHF | 2.3Pips |
CADJPY | 2.3PIps |
CHFJPY | 2.5Pips |
CHFSGD | 11.8Pips |
マイナー通貨ペア | スプレッド |
EURAUD | 3Pips |
EURCAD | 3Pips |
EURCHF | 3.8Pips |
EURGBP | 3.4Pips |
EURHKD | 26.1Pips |
EURNZD | 2.5Pips |
EURSEK | 143Pips |
EURSGD | 4.7Pips |
EURRTRY | 106.7Pips |
全体的にスタンダード口座にしては安く、メジャー通貨ペアの取引であればかなり安いスプレッドで取引が出来ますね。それではPro口座のスプレッドも見ていきましょう。
仮想通貨(CryptoCFD)のスプレッド(STD,Pro共通)
仮想通貨に関してはPipsでは分かりにくいかと思いますので、実際にスタンダード口座での仮想通貨のスプレッドを撮影してみました。
一番安いスプレッドを維持しているのがDOTUSD(ポルカドット)でした。平均で1.6Pipsのスプレッドです。
BTCUSDは10.5Pipsと、FXGTでは平均19Pipsもあるので、かなり大きな差と言えるのでは無いでしょうか。
ETHUSDも10.1Pipsと、FXGTでは平均30Pipsもあるので、イーサリアムでは3倍近くスプレッドに差があります。
ちなみに仮想通貨ペアに関してはスタンダードでもProでも同じスプレッドです。
コモディティのスプレッド(STD)
こちらがコモディティのスプレッドになります。
UKCOCOAは3.6Pipsほどと、低水準となっています。
株価指数のスプレッド(STD)
株価指数のスプレッドは全体的に10Pips以上は超える点は注意が必要です。
エネルギーのスプレッド(STD)
エネルギーの取引できる銘柄は2種類でした。4Pips前後と低水準です。
FXTRADING、Pro口座のスプレッド
朝9:20分頃の計測になります。
メジャー通貨ペア | スプレッド |
EURUSD | 0.2Pips |
AUDUSD | 0.3Pips |
GBPUSD | 0.6Pips |
NZDUSD | 0.8Pips |
USDCAD | 0.5Pips |
USDCHF | 0.8Pips |
USDJPY | 0.9Pips |
GBPJPY | 1.6Pips |
XAGUSD | 1.2Pips |
XAUUSD | 2.5Pips |
大体スタンダード口座に+1PipsしたくらいがPro口座のスプレッドになっていますね。
若干ですが実質コストはPro口座の方が安くなりそうです。
マイナー通貨ペア | スプレッド |
AUDCAD | 1.1Pips |
AUDCHF | 0.8Pips |
AUDJPY | 0.7Pips |
AUDNZD | 2.2Pips |
AUDSGD | 3.8Pips |
CADCHF | 0.9Pips |
CADJPY | 1.6Pips |
CHFJPY | 1.7Pips |
CADJPY | 0.5Pips |
マイナー通貨ペア | スプレッド |
CHFSGD | 7Pips |
EURAUD | 1.4Pips |
EURCAD | 1.5Pips |
EURCHF | 1.8Pips |
EURGBP | 0.8Pips |
EURHKD | 29Pips |
EURJPY | 2.1Pips |
EURNOK | 25Pips |
EURSEK | 136.2Pips |
マイナー通貨であっても一部の通貨ペアを除いて比較的狭いスプレッドでしたね。
株価指数のスプレッド(PRO)
株価指数ではPro口座だとスタンダードよりスプレッドが半分以下になっているイメージですね。
コモディティのスプレッド(Pro)
コモディティでもスタンダードより安くなりますね。
結局どちらが実質スプレッドはお得なの?
それとFXTRADINGプロ口座の手数料往復じゃなくて片道500円なのね。そうすると1lot当たり1.6pipsくらいかかるんじゃ?スプレッド狭い意味なくね?ww
— 幻想詩人 (@gensosijin) December 17, 2022
このような評判もあるようですが、実際にはPro口座の方が若干お得になることが多いでしょう。
ただ、通貨ペアによっても異なるので、そこはご自身が取引される通貨ペアで計算してみると良いかもしれません。
例えばゴールド(XAUUSD)はスタンダードで3.7Pips、Proで2.5Pipsですので、Pro口座に手数料1ロット往復(7USD)を入れると、現在レートで7USDは960円なので、足して計算すると、
スタンダード実質コストが1ロットあたり3700円、Pro口座実質コストが3460円になるので、Pro口座の方がお得になるという計算です。
ちなみに、口座タイプはポジションを保有していなければ、後からサポートに連絡して変更する事が可能ですのでご安心ください。
ちなみに実体験ですが、GOLDなど朝などはスプレッドが開きますが、夜になると0になる時もあり、かなりスプレッドが狭いと感じました。
ただ、外付け手数料だとその時の損益に記載されていないので、利確、損切りした時に想定以上の金額になる可能性があるので、その点は注意しておくと良いでしょう。