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SVOFXのProfessional(プロフェッショナル)口座、限界へ挑戦
SVOFXのプロフェッショナル口座は、手数料が片道2USDと、かなりの低コストで取引できる口座ですが、今後さらにスプレッドを限界まで狭く、スワップの手数料も低くするとのお知らせが来ました。
IB報酬(アフィリエイターへの報酬)を0にすることで、限界のスプレッドを実現することに成功したとのことです。
それでは今一度プロフェッショナル口座のスペックを比較していきましょう。
マイクロ | スタンダード | プロフェッショナル | |
---|---|---|---|
取引形態 | NDD STP | NDD STP | NDD ECN |
最大レバレッジ | 100倍 | 2,000倍 | 100倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア 貴金属 株価指数 エネルギー 仮想通貨 | 通貨ペア 貴金属 株価指数 エネルギー 仮想通貨 | 通貨ペア 貴金属 株価指数 エネルギー |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 通貨ペア・株価指数 片道2ドル その他CFD銘柄 片道2.5ドル |
スプレッド | 0.5~1.2pips | 2.0~2.4pips | 1.2~1.6pips→0.2〜0.7Pips |
ロット単位 | 1,000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 100ロット | 100ロット | 50ロット |
最大ポジション数 | 指定なし | 指定なし | 指定なし |
ストップレベル | 0.0pips | 0.0pips | 0.0pips |
スキャルピング | 可能 | 可能 | 可能 |
自動売買 | 不可 | 可能 | 可能 |
両建て | 可能 | 可能 | 可能 |
マージンコール | 50% | 50% | 50% |
ロスカット | 20% | 20% | 20% |
ゼロカット | あり | あり | あり |
口座通貨 | USC | USD | USD |
最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 100ドル |
さらに、スタンダードとプロフェッショナルで細かいスプレッドの違いを見ていきましょう。
Forex
Standard | Professional | |
---|---|---|
Symbols | Avg.Pips | Avg.Pips |
AUDUSD | 1.50 | 0.40 |
EURGBP | 1.70 | 0.70 |
EURUSD | 1.40 | 0.20 |
GBPUSD | 1.90 | 0.70 |
NZDUSD | 1.90 | 0.70 |
USDCAD | 1.85 | 0.55 |
USDCHF | 1.70 | 0.50 |
USDJPY | 1.40 | 0.20 |
CFD&Index
Standard | Professional | |
---|---|---|
Symbols | Avg.Pips | Avg.Pips |
WTIUSD | 0.42 | 0.38 |
XAUUSD | 2.50 | 2.10 |
XAGUSD | 2.40 | 2.00 |
225JPY | 12.0 | 10.0 |
NASUSA | 4.0 | 3.0 |
U30USD | 5.0 | 4.2 |
実際のスプレッドをリアル口座で見てみました。
記載通りの安さでした。ユーロドルは0.1Pipsの時もありました笑
業界最安値と言われていたTradeviewは手数料が片道2.5ドルなので、それすらも下回る水準です。
Tradeviewの実質コスト、カッコ内は手数料抜き
スプレッド平均 | Xレバレッジ口座 | ILC口座 | cTrader口座 |
---|---|---|---|
USDJPY | 2.15pips | 0.85pips(0.35pips) | 0.85pips(0.35pips) |
EURJPY | 2.18pips | 0.88pips(0.38pips) | 0.88pips(0.38pips) |
GBPJPY | 2.77pips | 1.46pips(0.96pips) | 1.46pips(0.96pips) |
AUDJPY | 2.87pips | 1.17pips(0.67pips) | 1.17pips(0.67pips) |
NZDJPY | 3.31pips | 1.61pips(1.11pips) | 1.61pips(1.11pips) |
EURUSD | 1.84pips | 0.64pips(0.14pips) | 0.64pips(0.14pips) |
GBPUSD | 2.31pips | 1.0pips(0.50pips) | 1.0pips(0.50pips) |
AUDUSD | 2.16pips | 0.86pips(0.36pips) | 0.86pips(0.36pips) |
AUDNZD | 3.34pips | 1.64pips(1.14pips) | 1.64pips(1.14pips) |
XAUUSD | 4.21pips | 1.71pips(1.21pips) | 1.71pips(1.21pips) |
Tradeviewと比較してもSVOFXが勝っています。
SVOFXのプロフェッショナル口座はレバレッジ100倍、最低入金額13000円程度、入金ボーナスが貰えないという事はデメリットになりますが、そこまでレバレッジを大きくしない安定運用をしたい方やEAなどを使いたい人には良いかもしれませんね。
あまり知られていないが、実はマイクロ口座の方がお得な理由
実はProfessional口座では手数料がネックになり、実際はマイクロ口座の方が実質コストが安くなります。
マイクロ口座はレバレッジが100倍、通貨単位が1000通貨になる代わりに、スタンダードよりもスプレッドは狭くなります。
口座開設ボーナス100ドルいただけるSVOFX
以前は評判悪かったけど改善したということでmicro口座を開設
スプがかなり小さい
デモ口座はかなり広かったんだが
リアルのスタンダードは一緒とあったがはたして....
アカウントページ?は使いやすくはないな
海外口座って感じ https://t.co/8yo7CAX2nD pic.twitter.com/YJQ3MywVFA— FX69 (@FX0069) April 18, 2022
なぜかと言うと、例えばマイクロ口座のドル円スプレッドが5Pips、Professionalが2Pipsの場合は4USDを足すので、実質Professionalのスプレッドは6Pipsという事になります。金も同じでマイクロは2.1Pips、Professionalが2.1で実質2.5Pipsになるので、こちらもマイクロ口座の方が実質コストは安くなるのです。他の通貨ペアも同じです。
これを知っている人はProfessionalではなく、マイクロ口座で大きな資金で賢くトレードしています。
あとは出金が1日で着金するのは良いのですが、25USDの出金手数料をどう考えるかですね。月1出金くらいの人なら負担にならないかもしれませんが、ハーゲンダッツ10個くらい買える値段なので、なるべく出金せずに貯めておくタイプの人なら良いかもしれません。
おすすめとして、初めはスタンダード口座で開設して入金100%ボーナス、上限500USD、20%ボーナス上限4500USDを貰っておき、使い切ったらマイクロ口座で取引するのが良いですね。そして、またボーナスが来たらスタンダードの方を使うというのが良いでしょう。
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