SVOFXのスプレッドを計測してみた！
5月2日午後14:50分あたりのスタンダード口座のスプレッドを計測してみました！
- USDJPY、1.2Pips
- EURUSD、1.8Pips
- XAUUSD(金)、3.1Pips
- GBPJPY、2.8Pips
- GBPUSD、1.9Pips
- AUDJPY、2.6Pips
- EURGBP、1.4Pips
- EURJPY、2Pips
といった具合でした！ドル円が安いのはありがたいですね！ゴールドも他社では4Pipsとか普通にありますから、かなり安い方です。
その他マイナーな通貨はスプレッドがやや高めなので、上記の中で取引するようにすると良いでしょう。
実際のドル円スプレッドの開き具合です↓
他の通貨ペアでも計測してみました。
SVOFXのスプレッドにおける注意点と裏技
スプレッドが拡大する早朝や経済指標、要人発言等がある場合はスプレッドが急拡大するリスクが高まります。
そういった場所でトレードするのは控えましょう。Professional口座もあるのですが、手数料が往復4USD~5USDかかってしまうので、ドル高の今ですとそこまでメリットを感じません。さらに、レバレッジ100倍、ボーナスなどが貰えないので、ほとんどの人が利用するメリットは無いでしょう。実はProfessional口座を使うのであればマイクロ口座を使った方が良く、同じくレバレッジは100倍、ですが、スプレッドがその分スタンダードよりも安くなっており、実質コストも一番安くなります。
なぜかと言うと、例えばマイクロ口座のドル円スプレッドが5Pips、Professionalが2Pipsの場合は4USDを足すので、実質Professionalのスプレッドは6Pipsという事になります。ユーロドルもマイクロ口座が2Pips、Professionalは2Pipsに4USDを足すので、実質6Pipsとなります。金も同じでマイクロは2.1Pips、Professionalが2.1で実質2.5Pipsになるので、こちらもマイクロ口座の方がスプレッドは安くなるのです。
これを知っている人はProfessionalではなく、マイクロ口座で大きな資金で賢くトレードしています。
こちらがマイクロ口座のスプレッドです↓
豊富な資金があってレバレッジ100倍でも良いという人はマイクロ口座が一番お得です。これは業界でもトップクラスのスプレッドの安さになります。資金がそこまで多くなく、レバレッジを高めて一気に稼ぎたいという人はスタンダードがおすすめです。レバレッジは最大2000倍までいけます。
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