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AXIORYの評判まとめ!32人のトレーダーに聞いたら賛否両論が巻き起こる!
今回はAxioryを使用しているユーザー32人の評判や口コミから、Axioryは総合的に見てどうなのか詳しく見ていきましょう。実際の所Axioryに乗り換えるユーザーは何を求めているのでしょうか。
Axioryのレバレッジ規制はXMより緩いと評判が良い
Axioryの乗り換えを検討している人の意見
証拠金200万超えたらXMからAXIORYに乗り換えようかなー
— 村@FX垢 (@FX1208m) 2019年11月29日
XMで規制が入ってレバレッジ200に落とされたからaxioryに乗り換えようかな…(._.)💭
スプレッド狭いし。— asami (@fx_asami) 2017年8月17日
Axiory公式ページのレバレッジ規制表↓
Axioryでも他の海外FX業者でも、口座残高によってレバレッジ規制があります。
XMだとレバレッジ規制は有効証拠金が2万ドル(200万円)以上になるとレバレッジは200倍までに規制、10万ドル(1000万円)以上だとレバレッジは100倍までになります。
有効証拠金とは口座残高±含み益、含み損ですから、200万円以上資金を入れて取引をするトレーダーであればXMでは規制されてしまう可能性があります。
それに比べ、Axioryでは1000万円までは最大400倍、それ以降でも300倍、200倍とかなり大きな取引をしても規制が緩い点が大きな強みでしょう。
ちなみにTitanFXではレバレッジ規制がありませんので、いくら入金しても500倍です。※管理人はTitanFXのサーバー落ちに不満があるため使用を中止
使い勝手に関しての評判はやや悪い
Axiory は殆どがプラスのスリッページなのでまだ良いんですが、本来ならキッチリと約定して頂きたい所。
— Naga💛🐰🦇🎀@EA (@Naga93403368) 2019年8月9日
Axioryのナノ口座はインターバンク直結だから良いと思いきや、よくスリップするそうだ。って今頃(笑)
高値掴みはスリッページが原因かもね💦— しんちち (@shinchac) 2018年1月26日
私もAxioryを使用して見ましたが、やはりメイン口座として使うにしては中途半端な業者だと感じています。
レバレッジに関しては400倍と他社と比べると低く、手数料やスプレッドで言えばトレードビューの方が上手です。
また、ボーナスやポイントがほぼ無い点(ごくまれに入金ボーナスが出る事がある)、公式ページの重さと使い辛さ、等の理由から、もっと他に良い口座があると思ってしまいます。
スプレッドが狭いナノスプレッド口座は評判が良い
xmでやってますが、スプレッドが大きいので、勝率は下がりますね。
スプレッド狭い国内だと既に利益乗ってるのに、xmだとまだ含み損の状態って感じです。スキャルだとスプレッドが広いのは勝率にかなりひびきますね。海外口座だとAXIORYとかの方がいいのかもしれませんね— まめすけ (@mamesuke005) 2019年4月19日
AXIORYのアカウントは大きく分けて2種類です。
- スタンダード口座
- ナノスプレッド口座
どちらもブローカーによる吞み行為や不正操作のない透明性の高いノン・ディーリングデスク(NDD)です。
両者の違いはスタンダード口座がリクイディティ・プロバイダー(LP)の提示価格にスプレッドを上乗せして価格表示している「STP」方式なのに対して、ナノスプレッド口座は「ECN」方式で直接インターバンクに注文を入れるため、スプレッドが限りなくゼロに近く設定されています。
変動制のスプレッドですからあくまでも平均スプレッドになりますが、公式サイトでは、米ドル/日本円(USD/JPY)がスタンダード口座で0.4pips~、ナノスプレッド口座で0.1pips~と表示されています。
ちなみにナノスプレッド口座では、日本円、米ドル、ユーロの組み合わせでも0.1pips~です。ただしECN方式は別途手数料がかかります。
AXIORYだと1Lot(10万通貨)で往復6ドル(エントリー時に3ドル、決済時に3ドル)ですから、0.6pips+スプレッド分が加算されたものが手数料という事になります。ただし、スプレットは相場によって変動しますのでその点には注意。
実際に2019年11月28日の14時時点のスプレッドを確認してみましょう。
確かにユーロ/米ドル(EUR/USD)のスプレッドはナノスプレッド口座で0.1pipsで取り引きされています。
これはかなり安いと言えます。
例えばスタンダード口座で0.5Pipsのスプレッドがかかるところでは、ナノスプレッド口座では0.2Pips+6USDです。
現在価格、6USD800円で、円換算した場合、
10万通貨(1ロット)トレードした場合、スタンダード口座でのコストは500円、ナノスプレッドでは1300円となりますが、
50万通貨(5ロット)トレードした場合、スタンダード口座でのコストは2500円、ナノスプレッドでは1800円と安くなります。
もしスプレッドが0.1だった場合はもっと安くなります。
スタンダード口座と比べると、3.5ロット以上取引する場合はナノスプレッド口座の方がお得になります。
ちなみにXMのZERO口座では0pipsの時もありますが、手数料が片道5ドルで往復で10ドルになりますので、間違いなくAXIORYの方が得です。
滑りが酷い?ストップ狩り被害の悪い評判も
滑りやストップ刈りの被害の声もあるようです。
ここが難しいところなんですが、確かにAxioryはスプレッドが狭いんですが決しておススメは出来ないんですよね😅
滑りが酷いのと、日本人狙い撃ちな感じが...😅
まだまだ自分もブローカー探しは続きそうです。— Naga💛🐰🦇🎀@EA (@Naga93403368) 2019年8月30日
私にとって、AXIORY(アキシオリー)のストップ刈は衝撃でした。つまり国外のブローカーでも資金を豊富に入れておくのは危険と感じました。今までになかったのでただ単にラッキーと思いました。
— 俊順 (@toshisyun) 2018年6月3日
多分ストップ狩りだ。
この最後のヒゲ、売りポジションのSLに引っ掛けるために出したんだ恐らく。
それでいてエントリーしようとするやつは約定させないとか最低だな。
僕の使ってる証券会社はAxiory。
— おぽっちゃま (@5aK2B5fOgzHNRaj) 2018年10月12日
出金手数料が無料になるが登録が面倒と評判のCurfex
Axioryは私も最近つかうようになりました。新しい国内銀行送金の Curfexは登録が面倒でした(;'∀')
キャッシュバックサイトは私もつかっています。高額でトレードするならキャッシュバックサイトだけでも生活できますよね。使わないと損します。— 😻しょう猫 (@neko_syou) 2019年9月1日
curfexで入金しようとしたら、なんか原資の証明をしろ!とのこと。マネロン防止がしっかりしてますね!面倒だけど、いいことだと。
— tanigon@紅楼Jazz2019ありがとう!! (@tanigon) 2019年6月4日
アキシオリーはサポートもいいほうだと思うし、出金トラブルも特に聞かないので、今のところいい業者ではあると思うんですが、ちょっと問題が。
①国内銀行送金が試験運用ベーター版でCurfex登録必要です
②bitwalletでの入出金ができません
この2点が痛い>< https://t.co/9tbW3x1vHD— コゴロー@寝落ちの人 (@TraderSatoru) 2019年3月10日
2019年からCurfexを採用
AXIORYであれば、国内送金で出金も可能です。これは2019年3月から始まったサービスで、香港に拠点を持つオンライン送金サービス「Curfex」を利用しています。他のブローカーでは採用されていないので馴染みはないと思いますが、Curfexは金融庁が認可している資金移動業者ですから安全性は高いです。
当初はCurfexの公式サイトから別途登録する必要があるので手間がかかりましたが、8月からはMy AXIORYから手続きできるように改善されたため、手間は省けるようになっています。
ただし、セルフィー画像の提出を求められますし、審査に合格してアクティベーションコードが送信されてきてからアカウントの利用が可能です。
マイナンバーか運転免許証と登録日を書いた紙を持った自撮りを事前に用意しておくと楽に手続きを進められます。
bitwalletのサービスよりも安価
AXIORYは2018年まで「bitwallet」のサービスが利用できました。
クレジットカードで入金した場合、マネーロンダリング防止のため入金した金額はクレジットカードでの出金になりますが、利益分はクレジットカードで出金できません。
この分は主に海外送金というブローカーが多いですが、AXIORYはbitwalletで利益分を出金できたのです。bitwalletの場合、いくら出金しても824円の手数料しかかかりませんでしたから、とても有効な手段だったのですが、2019年になって契約が解除されてしまいました。
レギュレーションの変更は海外FXのブローカーであれば日常茶飯事ですが、bitwallet側からの一方的な解除であり、ネガティブニュースが流れたことでトレーダーはかなり不安になったと思います。
至急
bitwalletってAxioryと提携解除したみたいですが=bitwalletはもう安全ではないということですか?
— とまらないすし(unstoppable sushi) (@mawarana1sush1) 2019年3月12日
しかし2019年11月時点では、メインバンクもカタールのドーハ銀行で固定され、bitwalletの代わりにCurfexが利用できるようになったので、実際のところまったく問題は起きていません。
Curfexは入金時に400円ほどの手数料が取られ(銀行によって手数料は異なります)、出金時には出金額の1%が手数料としてかかりますが、出金時の手数料はすべてAXIORYが負担してくれるので、無料で出金できるのです。
これなら利益が出たらすぐに出金するトレーダーでもコストを抑えることが可能です。
ただし、2万円未満の入金、出金については1,500円の手数料をAXIORYに支払うことになりますので、常に2万円以上で入出金しないと二重で手数料を取られてしまいます。
AXIORY作ろうと思ったけど出金コストとか考えるととりあえず保留。LAND-FXは300万持っていきたいし…FXPROでちょこちょこやりつつXMで勝負。GEMFOREXは暫く封印。100%ボーナスでも維持率100%カットじゃキツイ。最悪20%カットなら最期の豪ドル切られてない。
— Nick (@nick_friedman) 2016年1月1日
Axioryの安全性やトラブルの評判
bitwallet提携解除は何が原因だったのか不明
【海外FX】オンライン決済のbitwalletが、Axiory Global社(Belize)への、決済及びウォレットの提供を全面的に中止しました。bitwalletを通してAxiory社へ入金した方は、早急に引き出した方が良いようです。 pic.twitter.com/42yjo4k9SU
— 投資マネーまとめ速報(2chまとめ) (@FX_matome) 2019年2月11日
bitwaletからAXIORYの口座へ送金し
て、bitwaletから送金確認メール、AXIORYから入金確認メール✉️も届いたんですが、口座、MT4に加算反映されてないんです😅、この時間だからですか?
サポートにメールしたんですが、返信がないのもこの時間だからなのかな?
どなたかお詳しい方いたら教えて下さい。— @I'mうららー (@123Urarar) 2019年2月7日
この方は結局サポートにメールをして反映されたようです。多少のタイムラグがあったようですね。
今まで私が50万以上出金したことのある海外ブローカーはXM、Myfxmarkets、Axioryですかね。すべてのブローカーで迅速に処理していただけています。
ネットには金融関係者の名前を語って無用な不安を煽ってる奴がいますが、私の経験で言えばこれらのブローカーは安全ですね。— Mr.K (@MrK_FXAT) 2017年3月9日
やはりbitwalletの中止によってAxioryの信頼性は格段に落ちてしまったという印象です。
この件が無ければ比較的信頼できたとは思いますが、今後も同様な事が起きないかが懸念点ではあります。
cTraderの評判
久し振りにAXIORYへ👺C-traderがやはり使いやすい.......いやもう断然使いやすい.......
— S(つд⊂)さく DealFX (@skwwwwww) 2019年4月16日
自分AxioryでcTrader っす
MT4より使いやすくて動きもダイレクトなのでおすすめ— 茹で玉子極み職人七衛門 (@xnAA0qKFgo11FH3) 2018年10月29日
MT4に加え、cTraderも使用できることが大きな特徴ですね。元々MT4を使用している人には少し使いづらいという印象を持つと思いますが、慣れの問題もあると思います。
MT4との大きな違い
- ポジションの分割決済が出来る
- 複数ポジションの同時決済が出来る
- 板情報を見れる
- 直感的な操作性
- インジケーターが少し少ない
- 日本語、日本標準時間を設定可能
- ドテン注文(決済後逆の注文を出す)
- ダブルアップ注文(保有ポジションと同じ注文を出す)
特に大きな違いはポジションを分割決済出来る点、複数ポジションの一括決済が出来る点でしょう。MT4でもポジションの複数一括決済はEAを使用すれば可能ではありますが、標準装備されている点は大きいですね。
他にも板情報を見る事が出来たり注文機能にも違いがあります。
MT4でカスタマイズする時の面倒さが無くなる点があるのはメリットの一つです。
スマホアプリは難ありと評判
こちらがアップストアに書かれているAxiory cTraderのレビューです。
実際に使用してみてもかなり操作が分かりにくく、チャートを見るにしても拡大縮小ですらやり辛いです。
PCでは直感的な操作が出来ましたが、スマホアプリは正直ダメダメで使い物にならないという印象です。
フリーズしてしまうのもかなり怖いですね。やはりスマホでトレードするならMT4かMT5に限ります。
結局みんなAxioryをどのように使っているのか?
ということでgemforexの三すくみ始めてみた。
アイフォレックスはまだ書類が承認されないから、アキシオリー開設して運用始めた。
XM スキャル寄りのデイトレ用
Titan スイング用
Axiory スイング寄りのデイトレ用
gem forex 三すくみスワップ用
4つで運用中。— ツバサ.+*:゚+。.☆ (@10Lna) 2019年11月7日
1.xm
2.titan
3.gem
4.axiory普通にxmが一番狭いんだよな。指数よくいじってるな〜って人が、xmは養分とか言ってるの見ると「ああwww」って思う。 pic.twitter.com/MkF5pw5deg
— とろいめらい (@traumeraiFX) 2019年9月10日
axioryが使いづらく感じてきたのでXMに口座作るわ
— イチヨン(ニュースの神であり万物の神) (@since2014man) 2019年4月5日
人によって使い方は様々ですが、大きなメリットはやはりレバレッジの規制が緩い事ではないでしょうか。ただし1000万円以上も資金を入金する人自体少ないでしょうし、あまり気にする人は少ないでしょう。
また今後何かトラブルがあるかもしれないという不安はありますが、そこまで気にする事でもないかなとも思います。
結果的に表面上の性能は良いものの、実際使ってみると微妙だったという声も多いようです。
手数料は比較的安く、cTraderにしかないメリットもあるので、XMで何度もトレードをするタイプの人ならAXIORYを使用したほうがコストは抑えられます。
逆にハイレバレッジを活かしたトレードを中心にする場合はXMの方が良いでしょう。