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Exnessの特徴とメリット
海外FX会社であるExnessが最強と噂されています。
この海外FX会社の1番の特徴はレバレッジ無制限(実質21億倍)、ロスカット率0%です。
結論から言うと、サイトに記載されている文章は誇大広告ですが、それでも他社と比べて圧倒的に有利な点があるので、最強と呼ばれるのは納得できます。
Exnessのレバレッジを21億倍に設定する条件
- 取引口座の有効証拠金が1,000USD(相当)未満
- 本取引口座で合計10回以上の取引済(指値注文を除く)
- 本取引口座で合計5ロット(50万通貨)以上の取引済
このような条件があります。レバレッジ無制限はどの口座タイプでも上記の条件を満たせば可能です。
その他のExnessの特徴
- ボーナスが無い分スプレッドは最低0.3Pips~と安め
- MT4、MT5対応。独自のExnessアプリあり。
- ロスカット率0%でゼロカットシステムあり
- スタンダード口座以外は初回入金1000USD以上が必要
Exnessで出金拒否はある?噂を徹底調査!
Exnessさんで一つの口座が出金拒否。 口座名義人が違うからダメとの事。 確認すると登録口座の姓名が逆で、これが原因かな〜?他は問題なくて、この口座だけ 「太郎山田」 みたいになってる入金した口座と同じなのにな〜。 現在メール待ち。 頼むよ〜。Exnessさんで一つの口座が出金拒否。 口座名義人が違うからダメとの事。 確認すると登録口座の姓名が逆で、これが原因かな〜?他は問題なくて、この口座だけ 「太郎山田」 みたいになってる入金した口座と同じなのにな〜。 現在メール待ち。 頼むよ〜。@FX__130
こちらの方は出金拒否されたとの事ですが、登録口座の姓と名が逆になっていたそうです。
Exnessさん出勤拒否の件、解決しました!登録口座名が「太郎 山田」 銀行口座名が「山田 太郎」 ↓名義ちゃうやんけ。漢字とローマ字が記載された画像をくださいとの事で、漢字しかないけどいい?と連絡。 通帳の画像をEメールでお送りして、無事出金となりましたお騒がせしました @FX__130
サポートへの対応も通帳の画像を送るだけで解決したとのことで、安心できますね。
Exness出金拒否の話が流れてきたので145万出金してみました。 結論、即時着金しました。 入出金はSticpayを使ってます。@MasaFX16
出金は銀行送金だとマネーロンダリング等の確認が厳しそうなので、オンラインウォレットを使ったほうが良さそうですね。
普通に出金できる人もいれば、調査のために出金拒否される事もあるようですね。
exnessはまだ出金できず。サポートに問い合わせても、調査中だとか。出金拒否から1週間。自己IBも不正レート悪用とかもしてないし、ハイレバスキャル爆益とかでもなくスイングしてただけ。ほぼ入金分のみなのに、資金ロックはおかしいよ。
本日制限解除され出金できました! @トマト
この方は一週間ほどかかり制限は解除され出金できたようなので、悪徳な業者では無いものの、こういった事がある可能性があることも視野に入れておいた方が良いですね。ツイッターで調査しても、最終的に資金が戻って来なかったという人は1人もいませんでしたので、多少確認に手間がかかる事がある程度でしょう。レバレッジ無制限はどんなボーナスにも勝る威力ですが、リスクもあるので、使うか使わないかはあなた次第と言った感じです。
Exness のスプレッド
スタンダードの場合
口座タイプ | スタンダード口座 | セント口座 |
---|---|---|
スプレッド | 0.3 pips~ | 0.3 pips~ |
取引手数料 | なし | なし |
プロの場合
口座タイプ | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 |
---|---|---|---|
スプレッド | 0.0 pips~ | 0.0 pips~ | 0.0 pips~ |
取引手数料 | 往復7ドル (0.7pips) | 往復0.2ドル (0.02pips) | なし |
基本的にスタンダードの場合はスプレッドのみで手数料は無料です。
プロ口座の方では外付け手数料がかかります。
1ロット当たり往復7ドルなので下記の平均スプレッド、手数料比較表を見て比較すると、プロ口座の方がコストは安いと言えるでしょう。
下記の表はメジャー通貨ペアのスプレッドと手数料を含めた平均コストの一覧です。
通貨ペア | スタンダード | セント | ロースプレッド | ゼロ | プロ |
---|---|---|---|---|---|
AUDUSD | 1.4 | 1.4 | 0.2+$3.5 | 0+$5 | 0.9 |
DXY | 4.9 | – | 2.3+$3.5 | 0.3+$13.75 | 3.2 |
EURUSD | 1 | 1 | 0+$3.5 | 0+$3.5 | 0.6 |
GBPUSD | 1.2 | 1.2 | 0.1+$3.5 | 0+$4.5 | 0.7 |
NZDUSD | 2 | 2 | 0.5+$3.5 | 0+$6.5 | 1.2 |
USDCAD | 2.1 | 2.1 | 0.4+$3.5 | 0+$5 | 1.3 |
USDCHF | 1.4 | 1.4 | 0.2+$3.5 | 0+$4.5 | 0.9 |
USDJPY | 1.1 | 1.1 | 0+$3.5 | 0+$3.5 | 0.7 |
例えばUSDJPYは1ロット取引で1.1Pipsが平均スプレッドなので、1100円がコストです。
プロ口座であれば0.7Pips(7USD)で日本円にすると1022円と若干お得です。ロースプレッド、ゼロ口座も片道3.5USDと同等であり、比べるとプロ口座は唯一即時約定を採用しています。つまり、注文の滑りが発生しない分、不利な注文で約定しないというメリットがあります。
スタンダード、セント以外のプロ口座では、初回入金金額が1000USDと高いですが、こちらもレバレッジ無制限の対象なので、長期的に見てもプロ口座を使った方がお得になることは明らかでしょう。通貨ペアによっても若干コストは変わるので、口座毎の違いを確認しておく事で、どの口座を選べば良いのか分かります。
Exness 口座毎のメリットデメリット
スタンダード口座、セント口座のメリット・デメリット
スタンダード口座とセント口座の違いはほとんどありません。
スタンダードは1ロット10万通貨に対し、セント口座は1ロット1000通貨です。
セント口座はMT4のみ対応可能で、それ以外の口座はMT5も使える点は覚えておきましょう。
メリット
他の口座タイプと比較すると、スタンダード口座、セント口座のメリットは特にありません。
強いて言うのであれば最低10USDの入金からトレードを始められる事です。
プロ口座では1000USDからの初回入金額が必要ですので、それに比べるとハードルは下がります。
しかし、プロ口座であっても初回に必要なだけで、それ以降は少額で入金ができるので、あまり心配する必要はないかと思います。
デメリット
また、プロ口座と比較してスプレッドは高く、変動も大きいです。つまり取引コストがかかるという事です。
スキャルピングなど、取引回数が多くなる方にとってはデメリットが大きいと言えるでしょう。
ロースプレッド口座のメリット、デメリット
ロースプレッド口座の特徴は以下の3つです。
- 変動制の超低スプレッド
- 3.5ドルからの固定取引手数料
- 成行約定方式を採用でリクオートなし
メリット
一番のメリットはメジャー通貨ペアでのコストが安い事です。
先ほどの表にあるように、ロースプレッド口座はドル円などの通貨ペアで片道3.5USDほどと非常に安い手数料となります。
デメリット
逆に、マイナー通貨ペアではロースプレッド口座は非常にコストが高いです。
先ほどメジャー通貨ペアのコストを比較しましたが、こちらはマイナー通貨ペアの比較になります。
通貨ペア | スタンダード | セント | ロースプレッド | ゼロ | プロ |
---|---|---|---|---|---|
AUDCAD | 2.5 | 2.5 | 0.6+$3.5 | 0.4+$4.5 | 1.6 |
AUDCHF | 1.5 | 1.5 | 0.3+$3.5 | 0.1+$4.5 | 0.9 |
AUDGBP | 2.4 | – | 0.8+$3.5 | 0+$11.5 | 1.5 |
AUDJPY | 2.1 | 2.1 | 0.5+$3.5 | 0.2+$4.5 | 1.3 |
AUDNZD | 2.3 | 2.3 | 0.4+$3.5 | 0.3+$4 | 1.4 |
CADCHF | 1.2 | – | 0.2+$3.5 | 0+$4.5 | 0.8 |
CADJPY | 2.4 | 2.4 | 0.6+$3.5 | 0.3+$5 | 1.5 |
CHFJPY | 2.7 | 2.7 | 0.7+$3.5 | 0.4+$5 | 1.6 |
EURAUD | 2.3 | 2.3 | 0.5+$3.5 | 0+$5.5 | 1.4 |
EURCAD | 2 | 2 | 0.4+$3.5 | 0+$5.5 | 1.2 |
EURCHF | 2.8 | 2.8 | 0.9+$3.5 | 0.5+$6 | 1.7 |
EURGBP | 1.6 | 1.6 | 0.4+$3.5 | 0+$9 | 1 |
EURJPY | 1.9 | 1.9 | 0.4+$3.5 | 0+$5 | 1.2 |
EURNZD | 3.6 | 3.6 | 1.1+$3.5 | 0.6+$5 | 2.2 |
GBPAUD | 2.8 | 2.8 | 0.7+$3.5 | 0+$6.5 | 1.7 |
GBPCAD | 3.3 | 3.3 | 1+$3.5 | 0+$8 | 2.1 |
GBPCHF | 2.7 | 2.7 | 0.9+$3.5 | 0+$8.5 | 1.7 |
GBPJPY | 2 | 2 | 0.4+$3.5 | 0+$7.5 | 1.2 |
GBPNZD | 6.6 | 6.6 | 2.6+$3.5 | 1.4+$7.5 | 4.1 |
HKDJPY | 2.1 | – | 0.5+$3.5 | 0.4+$4 | 1.3 |
NZDCAD | 2.1 | – | 0.4+$3.5 | 0.2+$4.5 | 1.3 |
NZDCHF | 1.8 | – | 0.7+$1.75 | 0.5+$3.125 | 1.1 |
NZDJPY | 2.9 | 2.9 | 0.9+$3.5 | 0+$7.5 | 1.8 |
USDCNH | 34.7 | – | 14.2+$3.5 | 13.5+$4 | 21.7 |
USDHKD | 39.3 | 39.4 | 15.7+$3.5 | 14.2+$4.5 | 24.5 |
USDTHB | 73 | – | 35.9+$3.5 | 30+$12.5 | 45.6 |
例えばUSDTHBは1ロット取引時に、平均スプレッドの35.9Pipsと往復7USDのコストを合わせると、現在価格で6269円のコストがかかります。USDJPYでの取引では1022円だけだったのが、6倍近く差が出てしまいます。
つまり、口座を選ぶ上で、マイナーな通貨ペアを取引するのか、しないのかも視野に入れておき、どの通貨ペアを多く取引するのか把握した上でコストを見ておいた方が良いでしょう。
例えば、人気のあるポンド円であれば、ロースプレッド口座は569円、ゼロ口座は1095円、プロ口座は1753円と、かなりの差があります。
しかし、ポンド円に関してはロースプレッド口座が一番安くなりますから、そういった観点もしっかり見ておく必要があります。
結論として、メジャー通貨ペアや、主要通貨ペアなどの人気な銘柄を取引する場合は、ロースプレッド口座が総合的に見てコストを抑えることができます。
ゼロ口座はお勧めできない。
ゼロ口座のメリットはスプレッドがほぼ0に近く、メジャー通貨ペアであれば1日の95%は0であるという事ですが、最大のデメリットとして、通貨ペア毎に片道手数料が異なり、計算が非常に複雑になる事です。しかも、実際にコストを比較しても、ロースプレッド口座には及ばず、スプレッドによる損切りにかかる事を防いだり、急激な変動を若干抑えられたりするくらいしかメリットは無いでしょう。
プロ口座のメリット、デメリット
プロ口座のメリットは即時約定方式を採用しているという事です。
これによってスリッページ、いわゆる滑りが発生しないというメリットがあります。
ただし、これは逆にいうと一度ブローカを介した取引となるので、いわゆる呑み行為と言われている行為で、多くの人から嫌われている方式でもあります。ちなみにロースプレッド口座とゼロ口座では成行注文方式を取っているので、ブローカーを通さず、直接市場の価格で取引ができ、一番早い取引方式です。もちろん、この場合は滑りも発生するので、それが不利に働くことも、有利に働くこともあります。
ただし、そこまで大きなロットで取引しないのであれば、そこまで気にする必要もないかと思います。
結論として、プロ口座は滑りが発生しないというだけで、コストもロースプレッド口座には劣ります。
唯一ユーロドルを取引する場合のみプロ口座が若干安くなりますが、それ以外は高いです。
結論として、Exnessを使用する場合はロースプレッド口座を使用し、メジャー通貨ペアを取引する事で、取引コストを抑える事が出来るという事です。
こちらはツイッターにて、Exnessで実際に3000円ほどから14万円まで増やした画像です↓
約50倍ですが、100万円でやっていたら5000万円です。
皆さんもExnessのロースプレッド口座でお得に利益を上げていってください!
Exnessの入金方法
Exnessの入金方法は、公式サイトによると以下になります。
Exness(エクスネス)にてご利用可能な入金方法は、「国内銀行送金」、「クレジット/デビットカード(VISA・Master・JCB)」、4種類の「オンラインウォレット(bitwallet・STICPAY・PerfectMoney・WebMoney)」、3種類の「仮想通貨(ビットコイン・テザー・ユーエスディーコイン)」です。Exnessでは日本円・米ドル・ユーロ・英ドル・豪ドルなど、約64種類の通貨に対応しており、入金における為替差損の心配がございません。また、Exnessでは、全ての入金方法において、手動処理を介することなくリアルタイムに処理が行われ、入金手数料無料でご利用頂けます。
主要な入金方法は全て網羅しているという状態で安心できますね。
他にも以下の入金に関する注意点も知っておきましょう。
- 入金手数料はどの方法でも無料
- オンラインウォレットでの入金は即時反映
- 銀行送金で入金の場合は20分から最大24時間、仮想通貨は72時間以内に反映
- 最低入金額は10USD(Perfect Moneyは50USD)
- 身分証明書を全て提出していれば入金金額に上限なし
- 入金と同じ方法でのみ出金可能
- 国内銀行振込の際には、振込人名義欄には必ず「振込ID+Exness口座の登録氏名(カタカナ)」を記載し、送金してください。(振込IDは取引口座番号ではない点に注意)
Exnessに入金できない人は、振込名義欄を間違えている可能性があります。上記のように他業者とは少し違う方法なので注意しましょう。
Exnessの出金方法
Exnessの出金方法は公式サイトによると以下になります。
Exness(エクスネス)にてご利用可能な出金方法は、国内銀行送金、「クレジット/デビットカード(VISA・Master・JCB)」、4種類の「オンラインウォレット(bitwallet・STICPAY・PerfectMoney・WebMoney)」、3種類の「仮想通貨(ビットコイン・テザー・ユーエスディーコイン)」です。尚、Exnessでは全ての出金方法において、出金手数料無料でご利用頂けます。
着金時間に関しては国内銀行送金が3から5営業日、クレジットカードが1から14日(最大30日)、オンラインウォレットは即時、仮想通貨は最大72時間となっています。
出金金額に上限はありませんが、一回に出金出来る金額が出金方法により異なります。また、クレジットカード、デビットカードについては過去に入金した金額までの出金となります。トレードで獲得した利益は他の出金方法で出金可能です。
出金方法ごとの最低出金金額と一回あたりの出金金額は以下をご覧ください。
Exnessの出金で知っておきたいポイント
- 出金手数料は全て無料
- 本人確認が未確認の場合出金ができない
- 仮想通貨を利用して出金できるが、送金時に換算されるため為替差益には注意
出金できない人は全ての本人確認が終了していない場合があるので、そもそも本人確認を全て終えてから取引をするようにしましょう。